宝塚市子育て

宝塚市のこども医療費助成、2027年7月から高校生世代まで拡大 通院は1回200円・400円の自己負担へ

宝塚市は、乳幼児・こども医療費助成制度を2027年(令和9年)7月1日から見直します。現在は0歳から中学3年生までの通院・入院が自己負担なしで、高校生世代は入院のみ自己負担なし、通院は3割負担(助成なし)です。見直し後は通院助成の対象を高校生世代(高校3年生相当まで)へ拡大する一方、0歳と低所得者を除き通院時に自己負担が発生します。負担額は1歳から小学3年生までが1回200円、小学4年生から高校3年生相当までが1回400円で、いずれも1医療機関等(病院・診療所・調剤薬局など保険適用となる施設)につき月2回までとし、3回目以降は自己負担なしです。入院はこれまでどおり全年齢で自己負担なし、所得制限もこれまでどおりありません。市は4月の「市民と市長の対話ひろば」で、通院の自己負担を1回600円(低所得者は400円、1医療機関等につき月2回まで)とする案を示していましたが、対話ひろばやご意見フォーム等で寄せられた意見を踏まえて再検討し、1回200円・400円に見直しました。市は、医療費や保険料負担の増大を抑制し、将来世代への負担の先送りを防ぐことを目的に制度を見直すとしています。見直しに関する問い合わせは、市が設置した「乳幼児・こども医療費助成見直しなどに関するコールセンター」(電話0797-62-8570、平日9時〜17時)で受け付けています。コールセンターの設置期間は2026年12月28日までです(変更となる場合があります)。

医療費の自己負担(現行と2027年7月1日から)

区分 現行 2027年7月1日から
通院:0歳自己負担なし自己負担なし
通院:1歳〜小学3年生自己負担なし1回200円(低所得者は自己負担なし)/1医療機関等につき月2回まで、3回目以降は自己負担なし
通院:小学4年生〜中学3年生自己負担なし1回400円(低所得者は自己負担なし)/1医療機関等につき月2回まで、3回目以降は自己負担なし
通院:高校生世代(高校3年生相当まで、通院助成の対象を拡大)3割負担(助成なし)1回400円(低所得者は自己負担なし)/1医療機関等につき月2回まで、3回目以降は自己負担なし
入院(全年齢共通)自己負担なし自己負担なし(変更なし)
所得制限(全年齢共通)なしなし(変更なし)

出典:宝塚市公式サイト「福祉医療費助成」

出典:宝塚市公式サイト

追加出典:宝塚市公式サイト「【令和8年度】持続可能な子育て・教育にかかる助成のあり方について」(見直しの背景・経緯、当初案1回600円からの再検討、コールセンター)、宝塚市「市民と市長の対話ひろば」資料(2026年4月実施、テーマ:持続可能な子育て・教育にかかる助成のあり方について)(PDF)、宝塚市公式サイト「乳幼児・こども医療費助成制度等の改正に関するコールセンター等業務委託に係る公募型プロポーザルについて」(現行制度の記載)

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