宝塚市行政・くらし
宝塚市の新病院、310床・30診療科で2032年度開院予定 概算事業費は約401億円
宝塚市立病院の建て替えに向けた「宝塚市新病院整備基本計画書【基本部分】(案)」がまとまりました。新病院は現在の第一駐車場敷地に建設され、病床数は310床程度(全室個室での整備を予定)、診療科目数は30診療科で現在の病院機能を維持します。工事期間は2029年度から2032年度で、開院は2032年度中の予定です。概算事業費は約401億円ですが、市は2026年3月以降の建築単価上昇や金利上昇を含んでいないこと、既存棟は利活用を検討中のため解体撤去費を含んでいないことを注記しています。計画案は「信頼される急性期病院」「地域医療を支える病院」「持続的な医療提供が可能な病院」の3つを目指す方向性として掲げています。この計画案へのパブリック・コメント(意見募集)は2026年6月17日から7月31日まで実施され、すでに終了しました。寄せられた意見と市の考え方は、2026年11月頃に公表される予定です。
新病院が目指す方向性
- 信頼される急性期病院
- 地域医療を支える病院
- 持続的な医療提供が可能な病院
計画書の位置づけ
「宝塚市新病院整備基本計画書」は、2024年3月に策定した「宝塚市立病院経営強化プラン」で新病院の整備を決定したことを踏まえ、整備に関する基本的な考え方や方向性を示すものです。市立病院が担うべき診療機能や整備規模、スケジュール、収支計画などを示す「基本部分」と、部門別の整備方針などを示す「個別部分」に分かれており、今回まとまったのは「基本部分」です。
概算事業費を読むときの注意
- 約401億円には、2026年3月以降の建築単価上昇や金利上昇は含まれていません
- 既存棟は利活用を検討中のため、解体撤去費は含まれていません
- 既存棟を含む跡地・跡施設の利活用も計画案の検討項目になっています
パブリック・コメントの状況と今後
計画案に対する意見募集は2026年6月17日から7月31日まで行われ、すでに終了しています。市は、寄せられた意見とそれに対する市の考え方を2026年11月頃に公表するとしています。計画案の概要版・本編はいずれも市公式サイトにPDFで掲載されています。
新病院の事業規模(計画案)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 建設予定地 | 現在の第一駐車場敷地 |
| 病床数 | 310床程度(全室個室での整備を予定) |
| 診療科目数 | 30診療科(現在の病院機能を維持) |
| 工事期間 | 2029年度〜2032年度 |
| 開院時期 | 2032年度中 |
| 概算事業費 | 約401億円 |
出典:宝塚市公式サイト
公式X:@TakaTodayJP
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